そんな都市伝説あるわけないだろう・・・

カテゴリー「心霊・幽霊」

書き込んだことがないのですが書き込みます。
スレチだったらすみません。

これは僕が小学3年の時の話です。

僕はもともと少し霊感のようなものがあって怖い話も好きでした。
ある日の昼休み、いつもは外で遊んでいたのですが、その日は雨が降っていたので図書室でオカルト系の本を読んでいました。

そこで読んだ話の一つにバーサラという都市伝説がありました。

話の内容は夜寝ている時にドアをノックをして入ってきて、布団からはみでている体の部位をちぎって持っていくという話でした。
そしてその話を聞いた人のもとにも来ると書いてありました。
僕はこの話を読んでそれが本当ならこの話が本に載るわけないだろ・・・そう思っていました。

それから特にその話を気にするわけでもなく、夜になり、自分の部屋で寝ました。
その日の夜、珍しく真夜中に目が覚めました。
夜中に目が覚める事なんて滅多になかったので珍しいなと思っていたのですが、唐突にバーサラの話を思い出しました。

その瞬間ドアのほうから3回ノックをする音がしました。
確かその話にはバーサラを撃退できるおまじない的なものも書いてあったのですが、気にしていなかったため、忘れてしまっていました。
そのとき僕は『布団の中にもぐればどこも取られないじゃん!』と思い、起きていないフリをしながら布団にもぐりました。
そして布団の中で安心していたのですがその安心もすぐに消えました。

寝ていたベッドがすごい勢いで揺れ始めたんです。
初めは地震かと思ったのですが、地震なら皆起きてくるだろうと思い、地震ではないと思いました。
そのくらい凄い揺れでした。

しばらくするとベッドの揺れは収まりました。
そこで僕は安心して布団から出ようと思ったのですが、チキンだった僕はまだ居たらどうしようと思い、布団から出れずにいました。

暫くすると布団を誰かが引っ張りはじめました。
やはりまだ居たんです。
今考えると、明らかに僕を布団から出てこさせようとしていたのだろうと思います。
僕は布団をしっかり掴んで布団がはがされないように耐えていました。

布団を引っ張る力はかなり強く、もうはがされそうになっていたのを覚えています。
その時セットしていた目覚ましのアラームが鳴りました。

すると階段のほうで人間ではありえないくらいのスピード何かが降りていく音がしまして、そこでやっと安心した僕は部屋の電気をつけて布団から出ました。

その後は何事もなく朝を迎えましたが、もしもあの時目覚ましのアラームが鳴らなかったら僕は生きていなかったんではないかと思います。

次の日学校でこのことを話そうと思ったのですが、どうせ誰も信じてくれないと思い、一番仲が良かった友達一人だけに話したのですが、それからその友達は学校に来なくなってしまいました。

違うと信じたいですが、もしかしたら僕があの話をしたせいなのかもしれないと今も思っています。
文才なくて怖くなかったかもしれませんが、読んでくださった方ありがとうございました。

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