四つ葉のクローバー探し

AV仕様の最強媚薬・エロティカセブン

媚薬・エロティカセブン

小学校時代の話。

職員会議で、学校が早く終わって、私、Sちゃん、Yちゃんと3人でランドセルしょったまま四つ葉のクローバー探してたん。

「ここ!」とか「こっちにもある!」とか、言いながら歩き回ってるうちに、花だらけの道に迷い込んだ。

3人ではしゃぎながら、花を踏まないようにどんどん歩いてたら知らない公園に着いた。

遊具のタイヤが見たことない綺麗な色だったり、ジャングルジムが変わった形だったり・・・。

大発見!とか喜んで3人だけの秘密基地にしようねーとか約束したりした。
大きな土管があって、そこでクローバーで指輪や髪飾り作ったり途中でつんだ花を家にお土産にしようって皆でランドセルに入れた。

土管の中で鐘の音が聴こえた。
住んでた市内では3時と5時に鐘が鳴るんだけど、その鐘の音楽じゃなくて、3人とも音楽変わったのかな?とか言いながらそろそろ帰ろうって話になった。

今から思ったら土管の中が凄く明るかった。
私が1番先に土管から出て、叫んだ。

外が真っ暗だった夏だったからそこそこの時間までは明るい筈なのに、私の後に土管から出てきたSちゃんもYちゃんも勿論ええええええええっ!!てなった。

土管の中から見てた外の景色は真昼間だったし、いくら遊びに夢中になってたからって真っ暗になるまで気付かない年齢じゃなかった。
慌てて帰ろうとしたら、帰り道はいつもの道。
お花だらけの道なんてなかった。

その時には、なんで?とか考える余裕はなかった。
母親に叱られるのが怖かった。

なぜか、学校からのいつもの帰り道だから迷うこと無く3人でひたすら走った。
集団登校の集合場所に、3人の父母が血相変えて待ってて地元の消防団(だったと思う)、学校の先生が3人、警察官が2人居た捜索もされてたらしい。

まず私が母親に叩かれた。
「こんな時間まで!どれだけ心配したと思ってるの!」て泣かれた。
どうやら私が3人のリーダー格で、あと2人を私が連れてどこかへ行って帰って来ないと思われてたらしい。

時間は夜中の2時を過ぎたところだった。

叱られたのと、母親の涙にショック受けながら「これ、お土産」って渡そうと私も泣きながらランドセル開けたけどクローバーもたくさん入れたお花も1本もなかった。
SちゃんとYちゃんのランドセルにも何も入ってなかった。

子供ながらに事情を話したけど誰も信じてくれず警官は地図拡げて「そんな公園はない」の一点張りで消防団も同じ答え。
どこかで眠り込んで夢を見た・・・って歳ではなかった。

未だに3人、年賀状とか1年に1度とか電話したりするけど、いったいあれは何だったのかなぁ・・・って話になる。

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