あり得ない状況に驚愕した

帰り道に逢魔が刻の薄暗い時間帯に行き付けのレンタルビデオ屋に寄ったんだが、目当ての映画がレンタル中だった。
仕方ないので、数十メートル先にあるもう一軒の店にいくことにした。

ウチの地元は田舎だが、その場所は車や人の通りが多い高速バイパスやパチ屋、大型スーパーが立ち並ぶ賑やかな四車線道路脇だった。
そして二軒目のレンタル店に行く途中におしゃれな感じの民家がある。
家の二階部分は楕円形の窓が並んでおり、その窓はドラえもんやあのネズミやあのネズミの王国臣民の人形がびっしり敷き詰められていた。

いつものように何気なくそのおしゃれな家の下を通ったのだが、ふと視線を感じて何の気なしに見上げるとドラえもんとあのネズミがこちらを見下ろしていた。
こちらが顔を上げたせいか、人形は素早く正面を向いた。

自分は呆けて数瞬足を止めていたが、そのまま歩き始めて目当てのDVDを借り、またその下を通って帰った。
その家を通る間にずっと二階の人形を見ていたが今度は動かなかった。

車を運転して郊外の人気の無い自宅前に差し掛かったところで改めてゾワッと鳥肌が立った。

終わります。
拙い文章ですが、ありがとうございました。

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