今日姉貴が友達と浅草の浅草寺のおみくじの脇で、一緒におみくじを見てた。
すると、突然カーキー色のジャケットみたいな作業着を着たチェーンをじゃらじゃら着けた小さいおじいちゃん(60~70代)に、手の甲を指さされて予知?透視?をされたらしい。
ちなみに歯がほとんどなくて滑舌がクソ悪かったとか。
姉貴が困惑してる間におじいちゃんは姉貴の血液型、ベッドの配置や兄妹の名前とか次々と当てていって、「ベッドを壁からこぶし二個分離さないと体の左側に病気が出来るから離しなさい」とか、「子供は女の子が生まれるとかも」言われたらしい。
あと人の死ぬところ?死ぬ時?とかも見えるらしく、それを本人に教えてしまうと24時間以内にその人は死ぬとかで「俺達の世界では絶対に見えても言ってはいけないことなんだ」と、最後に言ってたそうな。
その後人混みに消えていってしまって、結局姉貴はなんで自分にそんな話をしたのか不思議がってる。
もし似たような体験をした人がいたら話を聞かせて欲しいんだけど・・・。