小学生低学年の頃。
広島に住んでて(今もだけど)宮島が近いから母親と2人で行った。
厳島神社を抜けて少し行った所に岩で囲まれてて池?みたいな所がある。
そこにお賽銭入れる、小さな箱とかあったから親にお金貰って入れた。
なんとなく上を見たら雲で顔は隠れてたけど、龍の胴体と尻尾が見えた。
鱗がびっしり生えてて爬虫類好きな自分は「やばい!かっこいい!」と思って母親を呼んで、「あそこに龍がいる」って言った。
だけど全然見えなかったらしい。
そこは白竜かなんかが居るっていうのが石に掘ってあったらしいんだけど、小さいから全然読めないのは当たり前。
そんで母親の職場の同僚の娘さんが霊感があるみたいで、あそこで白竜を見たと言ってたらしいです。
今でも偶に行くけどもう見れなくなった。
もう一回ぐらい見てみたい。