救急車を装った何か

カテゴリー「不思議体験」

昨日、救急車が深夜二時走っていたのですよね。

家の近くでサイレンが鳴り止んだので何かがあったのかと思い外に出たのですが、救急車はサイレンを止めてランプは点滅させたまま静かに走行していました。

それだけなら不自然なことじゃないのですが、我が家の前を含めて二週し、最後今までの周り方と逆周りで一週してきました。

その時の救急車の様子は、ランプは点滅、車のライトだけを点灯させて居るのですよ。

本来、後部(患者が入る側)と運転席は明るくなっているはずだと思うんです。
また最後運転手を見たのですが、救急隊員の格好というより、スーツで青ネクタイ(暗いので色が違うかもしれませんが)と白いヘルメットをかぶっていました。

救急隊員に睨まれたので慌てて家の中に隠れたのですが、すぐ近くの曲がり角をサイレンを鳴らして去っていき、恐る恐る外を見ると、橋の真ん中でライトだけ点滅(車のライトから車内の明かりまで消した)状態で停車していました。

その後、サイレンを鳴らし走り去ってしまいました。(ドアが閉まる音はした

今日、橋近くの家やマンションの奥さんに聞いたりしたのですが、何事も無かった(サイレンの音を覚えている人は大勢いた)とのことです。

うわさ好きのオバチャンも「気になっているのよねー」と言っていて、マンションから見ていた男の人は「スーツ姿の人が六人乗ってサイレン鳴らして去ってった」と言ってました。

ランプの明かりで照らされた姿を見て判断したと言っていました。
また街灯にチラッと照らされていたと言っていました。
タンカーは無く、明らかに救急隊員ではない格好をしていたそうです。

場所は埼玉県川口市。
赤羽付近とだけ言っておきます。

この救急車は何だったのでしょうか?
睨まれたのが怖くて寝れないです

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