出来た記憶がない不思議な傷

一昨日の、鎌鼬(かまいたち)に遭遇したっぽい不可解体験。

風の強い日だと思ってたが、気にせず外を歩いていたら、左足のかかとのあたりが靴に当たるとなんか痛くなってきた。

靴擦れかー、そんなのできるの何年ぶりだろう?はき慣れた靴と靴下なのにおかしいなー?とか思ったけど、それで説明つくしスルー。
家に帰ってきてから痛かった場所を見ると、靴下にべったり血がついてて固まり、かかとにはどう見ても靴擦れには見えない、縦に鋭い刃物で切ったような傷があった。

不思議なことにかかとを上から覆っていた靴下には傷一つなく、尖った石が入ったとかでは説明がつかない。
再現しようと思えば鋭い針を突き刺して靴下のところを支点にしてひっかくとかだが、歩いてる最中にできるわけがないし、だいぶ出血してたこの傷で気づかないのもおかしい。

あとで調べてみたら、鎌鼬ってのは深く切られても痛くない(あとで痛くなる)、体以外のものは布とかであっても一緒には切らないらしい。
wikipediaに書いてるのとぴったり一致したので、自然現象だか妖怪だかは別として、まあこれが鎌鼬なんだろうな。

伝承通りのことが我が身に起きて、妖怪がこんな都会にもまだ生き残っているのかと思うとちょっと微笑ましいかもしれない。

いやらしいところにできた傷が靴に当たって痛いのは勘弁してほしいけど。

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