人間なしには生きられない生物

カテゴリー「不思議体験」

最近知ったんだがカイコ蛾の生態が、うわぁ・・ってなった。

カイコは地球上物唯一の、完全家畜化が完了した野生回帰が不可能な生物。
つまり人間が居なければ、即絶滅する種族。

幼虫は脚力が退化してしまって、主食の桑に自力で掴まることも出来ず野に放たれれば地面に落下し、死ぬか捕食されるだけ。

奇跡的に生き延びても、人間の用意した柵無しではまともな繭を形成出来ず変態不可。
さらに天文学的な奇跡があって成体になっても、成体の蛾には飛行能力が無く、生物が本能的に備えてる警戒心すら退化しているので、交尾前に100%死ぬか捕食される。

他の家畜の牛とかが、時間をかければ野生に戻って人間など不要になるのに、もはや遺伝子レベルで家畜化してるのがカイコ。

ちなみに植物では、代表的なモノだと事情は違えどマンゴーが人類と共倒れする種族。

マンゴーの種は硬い殻に覆われ、そのまま植えても発芽しない。
動物に実が食われ、体内で殻が消化・排出されて発芽できるが、肝心のマンゴーを捕食する動物(大型の哺乳類)が絶滅したため、人間が栽培しないと絶滅する。

人間は自然の真理を犯しつつある。

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