お盆も仕事の都合で実家には帰らない私だけど、毎年ご先祖が私のところにも来てくれてるみたい。
会社の同僚(見える人)が、今日は3人くらいいるよー、と教えてくれる。
今週は火曜と水曜に私の肩に載ってたそうです。
着物を着ていらしたみたいなのでわりと古いご先祖なのかな。
なぜかいつも母方の方ばかり来られる。
ちなみに私はいま母から結婚を反対されているのだけれど、同僚曰く先祖も反対してるらしい。
母が仏壇で先祖に相談してるんですって。
母は思い込みが激しくネガティブで理屈が通らない人なので、ご先祖が母の言うことだけを信じてるなら納得がいかない。
それを、母方の身内の中では私の味方をしてくれている叔母に話した。
叔母は見える人。
叔母曰く、キニスンナ、母方の墓参りはじいちゃんが死ぬまで行かなくてよいよ、とのことだった。
お盆は入口がゆるくなってるから水場には近寄らないように、とも。
生きてる人間(母)に認めてもらうのも大変なのに、亡くなった方にも納得していただかないと結婚できないんだったら何年かかるかわからないし、叔母のことばにちょっとほっとしたのは事実。
先祖の方にも祝福されて結婚したかったなー、とは思うが、先祖は認めても私が納得できない相手と結婚するのも本末転倒だし、後悔すると思う。
まずは母に認めてもらえるよう頑張ろうと思った今年のお盆でした。