今ふと思い出した保育園時代の出来事をひとつ。
俺の実家は離島なんだけど、海沿いの道にコンクリートで舗装された結構急な脇に入る山道があって、そこにかなりデカイ変な足跡があったのは、今でも何だったのかが謎。
大きさは当時の自分の靴サイズの3倍位あって、裸足の足跡で指が忘れもしない『8本』あったんだよなー。
それが2~3メートル間隔で、山の上の方に向かって4つだけあったんだよね。
全部右足だったなー。
当時高校生だった近所の親戚のおねーちゃんと兄と3人で散歩中に発見したから、たまに実家に帰って親戚と会うとその話題で盛り上がったりする。
単なるいたずらだったかもしれないけど、当時は妖怪の仕業かもってワクワクしたもんだ。
就職を期に島を離れたけど、ストリートビューでその場所を見ても、もう木が生い茂ってしまっていて道自体が無くなってたな。
当時携帯カメラとかあればと思うと少し悔しい。