名古屋最強

カテゴリー「怪奇スポット」

古代文明が予告した運命の日を前に駆け巡る噂の真相!!

Xデーは2012年12月21日。
地球が滅びるというのだ。
何をバカなと思う方もいるだろうが、この地球の終わりの日は全世界を揺るがしている。

フランス南部にある、人口わずか200人の小さな山村ビュガラッシュ。
予言者・ノストラダムスも訪れたこの地に現在、世界各地から終末論者が大挙押し寄せてきているという。

「その数、実に3000人。ここは、世界の終わりを逃れる聖地と言われており、ホテルは満室。平地はテントやキャンピングカーで埋め尽くされています」(在仏の全国紙記者)

地球の終わりを予言するのは、マヤ文明の暦だ。

「マヤ文明とは、中央アメリカのメキシコを中心に、3~9世紀に最盛期を迎えた古代文明。太陽暦や太陰暦、金星暦を組み合わせた複雑な暦法が古くから発達し、神話を用いた知性的な文化を発展させてきました」(歴史ライター)

マヤ文明では、地球が太陽を1周するのは、365・2420日と考えられてきた。
これは、グレゴリオ暦の365・0425日よりも、実際の1年に近い数字。
そんな完璧な暦が、2012年12月21日を最後にプッツリ終わっている。

正確無比のクオリティーを誇る文明が、世界の幕引きを告げているのだ――。

この終末説に関し、ある機密情報が本誌にもたらされた。
世界中に600万人の会員を持つ某巨大組織。
そこに所属する事情通、ハワイ在住の日系アメリカ人・X氏が絶対匿名を条件に重い口を開いてくれた。

「12月21日ハ名古屋ニ逃ゲロ、トイウノガ我々ノ共通認識ダ。私モコレカラ名古屋ニ移住スル。
コノ世界デ、名古屋ダケガ安全ダ」

これまで古代文明、都市伝説を数多く取材し、最新号では「マヤ予言最終結論」の大特集を組んだスーパー・ミステリー・マガジン『ムー』の三上丈晴編集長に聞くと、「そんな話、全く聞いたことがありません!」と、何かを隠すように語気を荒げて強く否定した。

核戦争、天変地異、感染症・・・何が起こるかはマヤの予言でも定かになっていない。
X氏は「名古屋ヘ逃ゲレバ何ガ起コッテモ大丈夫ダ」というが、本当か?

まず、緊張感が増す北朝鮮との関係。
国際原子力機関(IAEA)の査察を拒否した、この核保有国のドン・金正恩がミサイルを発射。
核戦争へ突入・・・となっても、名古屋なら問題ない。

キーパーソンは、プリンセス天功こと2代目・引田天功。
名古屋にある彼女のマネジメント事務所が聖域になっているという。

「金正日に寵愛されていた天功ですが、総書記の座を継いだ正恩も天功にベタ惚れ。いまも頻繁に会っており、あなたへの忠誠心を示したいと正恩が語るなど、熱心に口説いているとか」(朝鮮総連関係者)

天功自身も、「私がいるから、心配ない」と周囲に漏らしているそうだ。

また、不名誉なことに、日本3大ブス都市の一つと言われてきた名古屋だが、「キャバ嬢は日本一カワイイし、街の女性の5人に1人は風俗嬢と玄人が集まっている。若いヤクザが優秀なスカウトマンと化し、カワイイ子を見つけると、すかさず声を掛ける。こんな美女の街を、喜び組を抱える北朝鮮の高官が知らないはずがない」(消息筋)

名古屋が狙われる理由など、一つもないのだ。

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