酔っ払い女からの贈り物

カテゴリー「日常に潜む恐怖」

昔、一人暮らししてた時の話。
一人暮らしを始めて一ヶ月くらいの日曜の朝、起きたら知らない女が横で寝ていた。
何が怖いって、俺その日の前日の夜、家にいて普通にちゃんと施錠して11時くらいに寝たのに・・・。

俺が唖然としていると、その女が目を覚ました。(文章力ないんで、ここから順に箇条書きにしますね)

①いきなり悲鳴あげられる。

②何故か?俺が責められる。(質問攻めに)

③相手を落ちつかせるまで30分くらいかかる。

④落ち着いた所で話を聞いたら、3つの事実がわかる。
※その女は、俺の部屋の前の住人。(部屋の鍵は、処分せずもっていたらしい)
※昨夜は嫌な事があり、大酒を飲んでいた。(酔っ払い、昔の家に帰ってきた・・・)
※昨夜誰かに姦られていた?(和姦か?どうかも、相手すら覚えてない。しかも、俺が寝ていた彼女を姦ったと少し疑われている)

⑤俺、切れる。
その後切れた俺が、女が住居不法侵入だという現実を理解させ、その場で女の鍵をニッパーで切断して処理し、女を家から叩き出して終わらせた。

数日後、変な郵便が届き、あて名が『~~マンション~号の現住人様』で、差出人がなく、中身は商品券とお詫びの手紙で、その最後はこう閉められていた。

『酔っ払い女より』

文章が下手ですが・・・俺的には、今考えると恐怖の一日でした。

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