異様な家族

AV仕様の最強媚薬・エロティカセブン

媚薬・エロティカセブン

私が高3生のある日。

一人、新幹線の食堂車に入り、ぽつんと空いている席を見つけて、その席に腰を下ろした。
よくだれもがするように、辺りを見るともなしに見ていると、すぐ隣のテーブルに着物を上品に着こなした老夫婦が、向かい合って椅子に座っているのがわかった。
そして通路側には背を向けて女の子らしい子供が小さな椅子に腰掛けていた。

さして気にもとめず、自分のテーブルに目を移し、メニューを見ながら注文する品をやや決めかねていると、、隣の席の老女がもう一つの席に何やら話しかけている。

「お口をあけて。」
「おいしいでしょう。」

そう言っては、スプーンに何か皿の上の食べ物を載せて運んでいる様子。
ところが、老女が何を話しかけても一向に返事がなく、他には誰も何も話さない。

この家族は一体・・・。
背を向けている、着物姿の、その小さな椅子に腰掛けている子は一瞬たりとも動かない・・・。

見ると着物を着た市松人形・・・だった。

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