倫理に反する画像

カテゴリー「日常に潜む恐怖」

昨晩起こった事を。
あんまり怖くないかも知れないけど、呼びかけの意味も含めて。

ネットやってて、ある産婦人科医のwebを開いた。
見ていくうちに、流産や堕胎した子どもに何らかの加工を施してる事を知る。

俺は最近の医者虐めは行き過ぎだと思うし、もっと理解すべきと思っているけど、この医者は、世に出る前に亡くなった生命への尊厳がないじゃないか。

無性に腹が立って、こいつ分かっててやってるんだから諭してもムダだ、警察にメールしてやる!と書き始めた。

この医師の悪行についてweb見ながら書こうとしたら、なんか一枚写真が目の前にドドーッと頭の中に入ってきた。

0.3秒に一枚くらいの間隔で、なんか脳に直接なだれ込んでくような感じ。
どれも医師がピンセットで胎児を摘んで薬の中に入れたり、メス入れたりのグロ画像。
頭がショートしそうになったのと気持ち悪さで書き込み中断。

暫くして再挑戦しようとすると、やはり同じ所で大量のグロ画像が。
断念。
そんなやりとりを4~5回しているうちに、魘されてるのに気付いた家内が起こして目が覚めた。

あれ?夢だったんだ。
しかし鮮明な夢だったなあ。

ここで俺は、自分の体の異変に気付く。
腕から胸にかけて、妙に重い。

重いってのは臼の下敷きになったようなのではなく、携帯電話くらいのものが沢山縛り付けられたような感覚だ。
寝返りも打てない。

寝たまま腕を何度も振り回し、体をひねったら逃げていった。(家内は暗闇の中、その様子にドン引きしていたらしい)

いやひとつ残っていた。
左肘に食い込むようにして残っているのが。
そのために重いというかだるいというか、疲労感が残って堪らない。

駄目だどうしても消えない。
ひょっとして上半身にくっついていたのもこいつも、さっきの夢と関わりがあるんじゃないか?そう思い、昨晩洒落怖で読んだ。
Part140「取り憑かれる」を思い出し、この重さに向けて頭の中で語りかけた。

「俺はやるだけのことはやるから、それ以上は何もできないから、他を当たったくれ」

語り終わった瞬間、30分くらい続いた重さがスッと消えたんだ。
この時は本当にビックリした。

で、ここに書き込んだ理由。
私の妄想だったらいいのですが、産婦人科医の方でもし上記のような事してる方いらっしゃいましたら止めてください。

頭になだれ込んだ映像の中で1枚だけ、流産したり堕胎した胎児を小さい木箱にしまっているものがありましたが、そう言う使い方は倫理上良くないと思いますよ。

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