昔仲間2人と山歩きしていると、峠で大きな男性が来るのとすれ違いました。
その人の格好は、ジーンズにグレーの作業服、キャラバンブーツで手には何か木製の長いものを所持していました。
で、彼が何を考えていたのか知りませんが、ホッケーのマスクを顔に被っていたのですよ!13金のようなヤツ。
その怪人は立ちすくむ私たちに会釈をして、マイペースで去って行きました。
スキンヘッドだったようで、つるっとした後頭部が印象的でしたわ。
はっきり言ってムチャクチャ怖かったです。
ええそりゃもう。
やはり人間が一番怖い。
今になるまで意味不明の経験です。