余罪として発覚・・・

カテゴリー「日常に潜む恐怖」

実際にあった話です。
都市伝説の『下男』に似ていますが・・・。

数年前の事。
一人暮らしをしていて、上手くいかなくて実家に帰ったんです。
そしたらある日警察から電話がかかって来ました。

内容を要約すると、以下。
私が一人暮らししていた時、泥棒が入ったそうです。
契約したのが親名義だったので、管理人に実家の電話番号を聞いたらしい。

ただ、不可解なのが、盗まれたものが無かったんです。
忍び込んで何をしてたかというと、私の下着を写真で撮ったらしい。

意味不明だ・・・。
犯人は他の件で捕まって、余罪として発覚したそうな。

当時私は、夜中に居酒屋のバイトをしていたので、夜出て早朝帰ってくるという生活だった。
犯人はそれを知っていたのか、夜忍び込んだらしい。
丁度その日、バイトは早上がりだった。(日記を付けていたので、日付は確実)

一旦家に帰り、準備してすぐ友達と遊びに行ったんだけど、私が一度帰ってきた時に、部屋に隠れていたらしいです。

ベッドの下ではなく、押入れの中に。

もしあの時、夜遊びしていなかったら。。
以来、恐くて一人で部屋にいられないです。

警察に「その写真(パンツ)を署まで来て、間違いないか確認して欲しい」と言われましたが、断りました。

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