主に芸能人が発祥となった都市伝説である『小さいおっさん』について紹介しよう。
「小さいおっさん」とは夜、あるいは就寝中に現れる謎の小人のことで、脅威の身体能力を持っているが、見た目は”おじさん”なんだという正体不明の生物である。
幻覚なのか、妖精なのかはわからないが、共通して室内に現れるという特徴がある。
【芸能人Mの「小さなおっさん」体験談】
Mはある時、京都にあるホテルに宿泊した。
昼間のロケでくたくただったMはベッドの上でうつらうつらしていると突然耳元で「こっちは抑えた!」という声が聞こえ、ハッとして目を開けるとそこには30人くらいの体長7?8センチの「小さなおっさん」がいたという。
Mが驚き声を上げると小さなおっさんは一目散に逃げ出し、バスルームに入っていったがMが後を追うと、そこには何もいなかったという。