2008年に発生した四川の大地震。
M7.8の大地震により死者は約7万人、負傷者は約37万人にまでのぼった。
この大地震は自然災害などではなく、中国による核実験だったとする都市伝説が存在する。
震源地の街では建物の実に85%が倒壊した。
そして、残った建物の爆破命令などはまさに異例。
犠牲者の数も住民の75%と被害が大きすぎるのである。
大地震といえどもここまで高い建物倒壊率や死亡率は出ない。
この時点で四川の大地震は不可思議なのだ。
実は四川省には核実験施設が多数存在しているという。
しかも2008年、四川の大地震の直後は中国による厳しい情報統制がしかれた。
極めつけは救援に駆けつけた政府の職員がガスマスクをつけて救助にあたっていたことである。
また地震ではありえないことだが、震源地から巨大な岩が遠く離れたエリアまで吹き飛ばされてきたという話もある。
それらの情報を総合して考えると、四川の大地震は自然災害の大地震ではなく、中国の1つの街を使った核実験だったと考えられるのである。