宝くじ長者白書

カテゴリー「都市伝説」

2014年4月からの1年間の宝くじで1000万円以上の高額当選者のイニシャルは「さ行」のSさんが最も多かった。

みずほ銀行が毎年発表する「宝くじ長者白書」には、性別や年代、星座、職業など宝くじで高額当選した人に行うアンケート結果が書かれている。

「最も多かったイニシャル」は毎年違うのだが、苗字のイニシャルは必ずKまたはSである。
Kが1位の年の2位はS、Sが1位の年の2位はKであることから、苗字が「さ行」または「か行」の人ほど高額当選していることになる。

また高額当選する年代は60代が最も多いが、ここ数年で40代の高額当選者の割合が増えてきている。

宝くじ高額当選者で最も多かったイニシャル
2014年男性T.S女性M.S
2013年男性H.K女性M.K
2012年男性K.S女性K.K
2011年男性S.S女性Y.S
2009年男性M.K女性K.K

ただし日本で一番多い苗字のイニシャルがKで二番目がSなので、高額当選者のイニシャルがKかSに集中するのも当然といえなくもない。

ちなみに高額当選している人で多く共通しているのは、ジャンボ宝くじ以外の宝くじは買ったり買わなかったりするが、ジャンボ宝くじだけは毎回必ず買っている。

連番とバラの比率は1:2で、連番10枚バラ20枚の30枚が最も多く10年以上買っているという。

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