5月10日付米経済誌フォーチュンや翌11日の英紙インディペンデント(いずれも電子版)など、欧米主要メディアが大々的に報じているのですが、米国で販売されている多くのハンバーガー類の肉に、あり得ないものが混じっていたことが判明したのです・・・。
79ブランド、計258個のバーガーの肉の成分を分子レベルで詳細に分析すべく、そのDNAを検査したのです。
何と、とあるファストフード店のバーガー1つ、野菜バーガー1つ、とあるひき肉1つの計3つのサンプルから恐ろしいことにネズミのDNAが。
そして、とある野菜バーガーに使う冷凍パティから何と、ヒトのDNAが検出されたというのです。
ちなみにクリア・ラボでは、ネズミのDNAが検出された商品もヒトのDNAが検出された商品も・・・。
ともに消費者の健康に害を与えるものではないと説明しています。
信じるか信じないかは貴方!