長い間触れていると死ぬ

太歳

中国で古くから霊力があると言われてる石のようなゴムのような生物のような不思議な物体。
茶色や白、黄色、あるいは黒色であったり様々なものが存在すると言われている。
近年発見された太歳らしきものに関しては、徐々に大きくなっていくという報告のものが多い。

古来中国では不老不死の妙薬の原料とされ、始皇帝が徐福に命じ不老不死の仙薬を求めた時もその重要な材料として太歳の名前が挙がっている。
他にも、肉霊芝または肉万年茸と呼ばれて、中国古来の地理書や医学書にその名前が出てくる。

現在中国では、この太歳は幸運を呼ぶものと解釈されている場合があるようで、それらしきものが大金で取引されているという話もあるのだが、歴史的に見れば、祟り神のようにして扱われている場合も多くあり、中には「長い間触れていると死ぬ」といったような話もある。

可能性として語られる話に、太歳とは、変形菌の一つで、変形体と呼ばれる栄養体が移動しつつ微生物などを摂食する動物的性質を持ちながら、胞子により繁殖するといった植物的菌類的性質を併せ持った生物ではないかという指摘があるのだが、どれが本来の太歳であるか不明なためはっきりしたことはわかっていない。

仮に、変形菌のひとつであるとすれば、生活環境や、その種の違いによって、キノコのように時には毒素を作り出したり時には多幸感のある物質をつくりだすことも無いとは言い切れないのではないだろうか。

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