コーラなどの炭酸飲料は人によって好き嫌いがはっきりしており、炭酸の刺激が爽快に感じられる人も居れば、逆に苦手で飲めないという人に二分される。
この好き嫌いによって見えてくる傾向がある。
炭酸飲料が普通に好きということであれば問題は無いが、一日に500mlのペットボトルを数本を飲み干して、冷蔵庫には常に豊富なストックがあるという状態になるとちょっと話は違ってくる。
未成年少女に対する性犯罪で逮捕された男性の家を捜索すると、大量の炭酸飲料の空き缶やペットボトルが散乱しているという話である。
そして炭酸飲料とセットでコンビニ弁当や菓子パンのゴミも見つかるそうだ。
炭酸好き自体が問題ではなく、甘い刺激物に依存する子供のような味覚や思考の幼稚さが問題となる。
度を越した炭酸好きの人は味覚が幼稚であるケースが多く、子供が好む単純で濃い味の食べ物を好む傾向にある。
単純な味覚を好む偏食は幼い頃に端正されるものであるが、それが十分に成されなかったということは親の過度な愛情(時にネグレクト等の欠乏パターンも)によって我がままが受け入れられたもしくは放置されたことを暗示しているらしく、成長した後に何らか歪みとなって現れやすい。
男性ならばロリコン(もしくはマザコン)、女性ならば年上好き(もしくはファザコン)の傾向に。
これは親による強い抑圧の結果らしい。
特に異性の親の影響が大きく、母親からの過度な保護・管理によって男性は自立心に欠け、自分の思い通りに力が及ぶ幼女への愛に偏り易い。
また、母親の姿と重ねてしまうために大人の女性に対して憎しみ劣等感を抱く。
女性は強大な父親から受ける束縛や支配が、安心や信頼といったプラスの感情と結びついてM的な気質に。
そして恐ろしくも頼もしい父親の影を求めて自分の父親ほど年が離れた男性を好きになり易いという都市伝説である。