平和ボケした日本人

カテゴリー「都市伝説」

アルジェリア
2013年1月16日のアルジェリアでの人質事件は日本人だから狙われた可能性が出てきた。

事件の全貌が見えてくるにつれ、日揮の関係者であってもイスラムの現地人は解放されている。
また、欧米企業も含め、企業幹部が集まる日が狙われたとも言われている。

日揮の元副社長が訪問中の襲撃であり、英国石油メジャーBP社の幹部も殺されている。

安倍首相は「人命優先」を何度も繰り返していたが、これが日本人が狙われる原因であるという。

多くの国ではテロや人質事件での対応として「武力行使」がメインシナリオである。
アピールのために「人命優先」な姿勢を取ることがあっても「武力」での解決意外考えていないと言ってもいい。

しかし日本人は平和ボケしているためか「武力行使」はあくまで最終手段であり、犯人の要求を聞き話し合うことをメインシナリオで考える。
これは日本人の特徴であり、重要なことは何でも先送りにしてしまう。
原発問題もトンネル崩落問題も年金問題も何でも先送りがメインシナリオである。

イスラム武装勢力はそんな日本のイメージを利用して日本人の人質を盾にしたがアルジェリア軍は容赦なく空爆や砲撃を行った。

どこの国を旅行しても日本人はカモだと思われる。
欲しくないものをすすめられたときに、ヘラヘラ作り笑顔をしながら「NO」ということができない。相手の言葉がわからない場合はつい「YES、YES」と言ってしまうため買うことになってしまい、そのまま押し切られてしまう。

そんなとき、「自分は韓国人だ」と言えば相手はすぐに諦めるらしい。

韓国人は自己中心的な国民なので、欲しくないものは絶対に買わない。
断り方もキレながらはっきり断る。
なのでどこの国でも韓国人だと言うだけで去っていくという。

世界で好かれる日本人だから狙われる。
しかしそれはナメられているだけだと言える。

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