ハトホル神殿の壁画とはエジプトのハトホル神殿で発見された壁画です。
これにはフィラメントの入った電球らしき絵が描かれているとして、オーパーツと言われることがあります。
もちろん、この時代には電気を作り出すものなど存在しないはずです。
この絵を見ると、証明電気と高電圧絶縁器のようなものが描かれているように見えます。
しかし、これはよく見ると蛇であって電球ではありません。
遺跡からも電球らしきものは出土していないので、電球と考えるのは難しいです。
またエジプトには電気が存在したという記録は残っていません。