友達にならないと不幸が訪れる

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春休み直前、かよこは病気にかかって入院を余儀なくされてしまいました。

仕事で忙しい母は滅多に病室を訪れることはなく、寂しさを募らせていたかよこは、
ある日その寂しさを紛らわせる為の遊びを思いつきました。

それは友達を自分で作ってしまうというものでした。

かよこは落書き帳に書いた紙人形に友達の名前を書いて、暇な時はその紙人形達と遊んでいましたが、最初はお見舞いに来てくれていた友達の足も次第に遠のいていき、春休みが明けて新学期が始まるころには誰一人としてかよこのお見舞いに訪れる人はいなくなりました。

かよこは自分が忘れられてしまったのだと気づきました。

母も友達もいない部屋の中で、かよこは前にもまして紙人形の友達を作るようになりました。

かよこを気味悪がった母は更にかよこと距離をとるようになり、家も空けがちになりました。

ある日かよこは発作を起こして倒れるが、家には誰もおらず、いくら呼びかけても紙の友達が応えてくれることはない。

自分が本当に一人ぼっちなんだと気づいたかよこは、自分を一人にした友人や母を恨みながらその名前を書いた人形をすべてズタズタに引きちぎって死んだ。

かよこの葬式から数日後。

かよこが紙人形に名前を書いていた友人たちが次々に不審な死を遂げ、かよこの呪いだとして一気に学校に噂が広がっていった。

しかし、広がっていくうちにおかしな事が起き始める。

かよこと直接の関係がなかった人たちまで、行方不明になるなどの事件が続発し始めたのだ。

やがて行方不明になっていた少女の一人が帰って来て、自分が今まで不気味な家に閉じ込められていた事を語った。

その家の様相からきっとかよこの家に違いないという噂が、また静かに広まっていくこととなった。

かよこは友達を欲しがっている為、かよこの話を聞いた人を自分の家に招くのだという。

かよこの家に招かれてしまった人は、かよこの友達としてかよこの家に囚われてしまう。

その家から出る方法はただ一つ、人の形に切った紙に自分の名前をかいて、かよこの部屋まで行き、「かよこさんかよこさん、友達になってください」といって自分の身代わりに置いていくことだった。

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