日常に潜む恐怖

今から一週間前の話。 私はオカルト話が大好きなのでその日は夜の９時くらいに近くの書店に怖い話の本を買いに行きました。 結局３冊買いました。 家に帰って、買った本を夢中で読んでました [続きを読む]

これは俺がちょっとした病気で１カ月ほど入院してた時の話だ。 当然のことながら、命にかかわる病でもないし政治家の先生でもない俺は個室ではなく大部屋で１カ月を過ごすことになった。 する [続きを読む]

カノジョ。 けど重い・・・。 ノロケじゃない。 もう、悲劇のヒロインに浸りきっててイタい。 俺の発病後、カノジョは仕事を辞め俺の看病がしたいと言い出す。 身内が近くにいないので、助 [続きを読む]

小学校のとき、先生に知能に障害がある子のうちに遊びに行かされた。 彼は脇目もふらずにドラクエ３をやっていて、正直、「こいつでもドラクエとかわかるんだなあ」と思った。 三十分ほど彼の [続きを読む]

これは先輩の友人が体験した話だ。 その友人にはまだ十代の妹がいた。 妹は高校中退した後、ふとしたきっかけでホスト遊びにはまり、借金ができたそうだ。 そしてお決まりのコースよろしく、 [続きを読む]

小学生の時少しメルヘンな音楽の先生がいた。 でも凄い言葉に重みがあるような先生だった。 山田詠美の「僕は勉強ができない」って本があるんだが、その中で小学校の校長先生と主人公が「生き [続きを読む]

胸糞悪い話になるかと思うが、誰にも話せない事だったから暇な奴は聞いてくれ。 当時、俺はまだ高校２年生。 ちょっとした理由で所属していた陸上部を辞め、どうせならいい大学を目指そうと、 [続きを読む]

日常に潜む怖い系で２つ程ご紹介・・・。 【あ、この人ヤバイ】 ウチのばぁちゃんの話。 ばあちゃん１人暮らししてたんだよ。 そしたらある日夜中にチャイムが鳴ったそうだ。 その当時近所 [続きを読む]

日常に潜む怖い系でいくつかご紹介・・・。 【ハンマーと包丁】 小さい頃に夜中に窓が割れる音がした。 ガシャって鈍い音がして、一瞬なんだろうと起き上がろうとしたけど、「ギィ」って足音 [続きを読む]

警備員をやってるんだが、半年前位から仕事中に変な奴が付いて来るようになった。 警備はスーパーとか工場とかにいる常勤タイプの警備員ではなくて、契約してる物件を何件も回ってパトロールす [続きを読む]