カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

なんで最上階まで?

病院で掃除のバイトしてた頃の話。 掃除は深夜誰もいなくなってからやっていた。 その日、俺は全ての作業を終えエレベーターで一階に降りようとした。 この時間は看護婦も診回りに行かないし [続きを読む]

カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

車の後ろの屋根

男が深夜の高速道路を走っていた。 彼女が助手席に乗っていて、一緒に目的地までドライブしていた。 トンネルが多くなる山道のあたりだったと思う。 2人はそれまで和やかに話していたが、話 [続きを読む]

カテゴリー「都市伝説」
都市伝説

耳元で誰かの声が

学校帰りに電車に揺られていると、耳元で誰かの声が囁いた。 Nさんの両隣には誰もいない。 にも関わらず、不明瞭な囁きが聞こえるのだ。 まるで見えない誰かがすぐ横にいる様に。 「・・・ [続きを読む]

カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

逆拍手

昔、松●聖子のライバル的な存在のA子がいた。 二人は互いに競争し合う関係だった。 二人の仲はあまりよくは無かったようで。 競争といってもいがみ合いの方が強かったと言われる。 ・・・ [続きを読む]