日常に潜む恐怖 俺の残高が減っていく理由 2015年4月24日 nuesoku カノジョ。 けど重い・・・。 ノロケじゃない。 もう、悲劇のヒロインに浸りきっててイタい。 俺の発病後、カノジョは仕事を辞め俺の看病がしたいと言い出す。 身内が近くにいないので、助かるけど仕事辞めんの? そんな感じで看病 [続きを読む]
怨念・呪い 忌み嫌う風習 2015年4月24日 nuesoku 俺の生まれ育った町は四国の田舎町で、俺が小さかった頃はまだ旧い風習や考えが残ってた。 例えば、幼馴染みに双子がいるんだけど、それを年配の人は”忌み子”として嫌っていたり、五感や身体に傷害がある子を、”欠け子”と呼んだり・ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 スライムだけでレベル50 2015年4月24日 nuesoku 小学校のとき、先生に知能に障害がある子のうちに遊びに行かされた。 彼は脇目もふらずにドラクエ3をやっていて、正直、「こいつでもドラクエとかわかるんだなあ」と思った。 三十分ほど彼のプレイを見ていて、とても悲しい事に気が付 [続きを読む]
心霊・幽霊 住人がすぐ出て行く家 2015年4月23日 nuesoku 以前仕事で聞いたことを書いてみる。 あんまり詳しく書くと職責に触れるんで、結構改変するからフィクションとしてみて欲しい。 郵便配達の仕事をしてたころ、ある日誰もいない空き家に一通の茶封筒が来てた。 大体引越してくるときに [続きを読む]
心霊・幽霊 先生は事実を隠していた 2015年4月23日 nuesoku 十数年前の夏、小学6年生の頃。 某林間学校で2泊3日の宿泊をした時の話。 当時俺は林間学校へ行く前夜、夜の怪談話や肝試しでのネタを仕込む為、同じ小学校に通っていた兄に、その某林間学校の怖い噂などを聞き出していた。 兄曰く [続きを読む]
不思議体験 テフコパンという悪魔? 2015年4月23日 nuesoku 俺のじいちゃんが不思議な夢を見たらしい。 テフコパンという名前の天使だか悪魔だか分らん奴が出てきて「あなたにすごい能力を授けるわ!」と言われたところで目が覚めたらしい。 最初は「何言ってんだ、このじじい」って思って軽く受 [続きを読む]
都市伝説 歴史的進化の瞬間・・・ 2015年4月23日 nuesoku 1970年代のこと。 宮崎県串間市の幸島に生息する猿の一頭が芋を海水で洗って食べるのが話題となった。 全国ニュースでも取り上げられ、大変な話題となったらしい。 幸島では、その後も一頭、また一頭とまねをして芋を洗う猿が増え [続きを読む]
不思議体験 そこには居る・・・ 2015年4月23日 nuesoku 俺が聞いた中でもロマン溢れるのをひとつ。 ある人が子供の頃の話。 ある山の麓に、大人たちが「入ってはいけない場所」と呼ぶ場所があったそうで、そこは山の麓の、一畳ほどの空き地だったそうだ。 なんとこの空き地、草一本生えず、 [続きを読む]
心霊・幽霊 カトリック系の女子大での話 2015年4月23日 nuesoku 私はN県の出身で、私が住んでいる街には地元では比較的有名なカトリック系の女子大があります。 私の母はその大学の卒業生でもあり、その頃講師として働いていました。 当時中学生だった私も、放課後や休みの日は母に連れられて、その [続きを読む]
不思議体験 開かずの間の気持ちが悪い絵 2015年4月23日 nuesoku 自分が住んでたアパートの大家から聞いた話。 俺が大学を卒業し、部屋を引き払って地元に帰る時に大家のオッサンと酒を飲んだ。 大家の話では昔、あのアパートを購入した際に一室、妙な部屋があったらしい。 今もそこは無人の部屋(建 [続きを読む]