カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

多重人格かもしれないです

私は小学3年の冬から4年の5月までの間、記憶がありません。 何故かそこの期間だけ記憶が飛んでしまっているんです。 校庭でサッカーをして走っていたのが3年の最後の記憶で、それが突然に学校の廊下の大きな鏡の前で立っている記憶 [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

妻は生霊を飛ばす

11日の日曜日の朝、昼まで寝ていた俺はボーっとしながらリビングへ。 向かったトントンと包丁の音、台所では妻が昼飯を作っている様だった。 テレビをつけて携帯を見ると一昨日、妻に内緒で行ったコンパで番号を教えてもらった女性か [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

予言で救われた話

あれは11年前。 某ビール会社の販促員のパートの仕事をしている時にある酒屋に伺った時のことです。 その酒屋へ2回目の訪問の際にお店の娘さんが「あなた(私)に膜?の様なものががかかって見える。私の知り合いに凄く言い当てるお [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

イタズラ電話防止サービス

未だに謎な体験です。 私が中学生の当時自宅に300~400件のイタ電が・・・。 母はノイローゼにつき警察に相談。 時代はまだストーカーの言葉の認識なくナンバーディスプレイもありませんでした。 警察も相手にしてくれずNTT [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

お母さんのお迎え

ある知り合いの保母さんから聞いた話。 仕事中に子供を預ける施設で一人の子供が誰いない空中を見上げてしゃべっていた。 「ママ、ママ、」 その子の母親が迎えに来る時間は過ぎていた。 突然、電話が鳴り出し電話を取りにいこうとし [続きを読む]
カテゴリー「都市伝説」
都市伝説

それは兄ではない

小学校に上がる前だと思う。 ある朝目を覚ますと隣で寝ている兄以外、家に人の気配がなかった。 家中を見て回るが、誰もいない。 不安になって兄を起こそうと声をかけ、肩をゆするが目を覚まさない。 どんなに激しく揺り動かしてもぐ [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

飛び散ったハズであろう肉片

俺、電気炉ってところで働いてるんだ。 100tの鉄屑・ニッケル石とかを電極から出るアークでバンバン溶かすの。 1600度になる。 今、ゴミの分別ってめんどくさいでしょ? 現場ではいつも炉体に投入して処分してる。 傘も、T [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

四つん這いのオッサン

つい先日、体験した出来事。 ゲーセンから駅への帰り道。(そこは自分が住んでいるところから電車で一つのところ) 思いの外長居をしてしまって、店を出るときには23時を回っていた。 途中街灯も何もないたんぼ道を通ることになるの [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

私の能力の話です

私はまったく覚えていないんだが、時々おつげじみた事をするらしい。 最初は学生の頃。 提出するレポートが完成間近の時にワープロがクラッシュ。 残り三日ほどでもう一度書き上げなくてはならないハメに陥った時。 三日間ろくに睡眠 [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

私の容貌に酷似していた

小学校低学年の時だから、かなり昔の事になります。 私はその日、母に手をひかれ、遠縁の親戚を訪ねるために駅へ来ていました。 まだ見なれない色とりどりの電車に、私は目を奪われていたのです。 気付けば私は母の手を離れ、人の波に [続きを読む]