年: 2018年
彫刻刀で怖がらそうとした結果
ある小学校の図工の時間。 Sくんは真剣になって版画の仕上げに取り掛かっていた。 いつもSくんをいじめていたRくんは、Sくんを脅かそうと、2本の彫刻刀を両手に持ち、真剣に作業をするS [続きを読む]
地蔵の休息を妨げてしまった
Aさんは友人数人とともに夏の夜、危険を承知でそこへ行った。 ”危険”というのは辿り着くまでに急斜面を下りなければならないから。 そして、大昔、橋から落ち何人もの人間が命を落としてい [続きを読む]
知りたくない社宅の真実
霊感みたいなものはまったくないんですが、一度だけそれっぽい体験をしたことがあります。 オカルティックなことだったのかどうか判断はできないんですが、ずっと気がかりだったので、ここに書 [続きを読む]
精神異常者は○を食べる
友人(拙者と同じく“視え”“感じる”友人)がいるでござる。 彼は『もらいやすく』、少々キツいモノを『もらい』過ぎるとテンパッてしまって、ちょくちょく“心の病院”に入院するのでござる [続きを読む]
制服を着た泥棒だったのか?
中学の時の話です。 遠足についての話し合いのために放課後に学級委員会が開かれて、各クラスの学級委員が集まりました。 各クラス男女二人ずつで、始めのうちはまじめに話し合いをしていたん [続きを読む]
深夜2時の看護婦さん
それでは、お言葉に甘えて書かせてもらいます。 これは、私の父親の話です。 私の父親は、十年ほど前に大腸がんを患いました。 幸い、発見が早かったのと、場所が良かったらしく、人口肛門を [続きを読む]
振り向いたら最後、顔が・・・
中秋過ぎた秋の夜。 神社の傍を通ると鳥居の脇になにかがうずくまっていることがある。 なにせ夜なので遠近がよくわからず、どのくらいの大きさなのかわからない。 ネコにしては大きいな?と [続きを読む]
床の下に空間があって、そこに
ある女の人がいた。(仮にAさんにするよ) Aさんは新築アパートの一階の隅っこの部屋に住んでたんだ。 毎日がとっても充実してたんだって。 けど、そこに住んで1年ほどたったら、床の一部 [続きを読む]
守護霊マジ感謝、リスペクト
これは、私の後ろの守護霊様?に感謝を込めて書かせて頂きます。 この間の水曜日06/26日、体調を崩して仕事を休んで家で寝ていた時のこと。 元々バイトの開始時刻が12時からなので世間 [続きを読む]