初心者なのでここで書き込みしてよいものかわからないのですが、どなたか心当たりのあるかたがいらっしゃれば教えて頂きたいことがあります。
私が小学6年生のころ体験したちょっとした出来事です。
うちには裏庭から表の庭に通じる通路がありました。
私はそこを移動していたのですが、急に首に激痛が走りました。
ズキンと首を刺すような痛みです。
私は首を押さえ込み誰かになにか投げつけられたのでは、と辺りを見まわしました。
しかし誰もいません。
ズキズキとしたその痛みは止まず、私は急いで家の中に入って鏡でその痛みがひどい場所を覗いてみました。
虫にさされたのではないか?と思ったからです。
家の隣は空き地で草がぼうぼうと生えていたので、虫もたくさん家の庭に入ってきていました。
ですが鏡で見ても腫れたような跡もなく、何だったのだろう・・・と思いながら首をさすっていました。
その時手になんだか針のような、鋭く、細長いものが刺さっているのに気がつきました。
なかなか引き抜けず、けれども痛みの原因だろうと思い引っ張り出してみると、それは髪の毛よりもさらに細い、白くて長い針のようなものでした。
蜂の針ってこんなものなのかな?と小学生の私は思い、それをポイッと捨ててしまったのですが、一時その痛みは止みませんでした。
あれは一体なんだったのでしょうか?
また、似た体験をした方はいらっしゃいませんか?