オカルト関係ないかもだけど、小学生の時に突然怒りに感情が埋め尽くされたことがある。
その日は休日で、お菓子を買いにスーパーへ行って、自転車漕いで家に帰ろうとしていて、途中で、家まであと少しというところだった。
本当に突然、目につくもの全てに邪魔だとか死ねとかそんな感情が湧いてきた。
少し遠くを通った車に対しても事故にあって死なねーかなとか、帰る途中の家に対しても火事になればいいとか、人に対しても死なないかなとか、とにかく物騒な感情しか出なかった。
不思議なのが、そんな感情になってるのに自分でも自分がおかしくなってると分かること。
なんか今の自分ヤバイとか思いつつ家に帰ってすぐに昼寝した。
起きた時には既に綺麗さっぱりで、特に変なこともなくいつも通りに戻ってた。
その日は特に嫌なことも無かったし、それまでも急に怒りを覚えるとかそんなことはなかった。
もちろん成長した今もない。