小さい頃の話。
2Fの寝室で両親と寝ていた時に急に目がさめ、1Fの祖母と寝ようと思い立って寝室を抜け出し階段を降りようとした。
・・・が、電気をつけ忘れていて思い切り踏み外した
『落ちる!』と声をあげようとしたら、口を塞がれ身体がふわふわと浮いた。
それで呆然と身を任していると、地面に足がつきいつの間にか1Fに降りていた。
んで足がついた後に階段の電気を手探りでつけたけど、特になにもない・・・。
そのまま祖母の部屋に向かったけど、布団に入れてもらえず、普通に階段をのぼって寝室にもどった。
その日から夜に降りる時だけ浮くようになった。
今はどうか試してないからわからん。
小さい頃、友人に言っても親に言っても馬鹿にされてた体験でした。