2000年の夏の夜中(午前1時ごろ)に気持ち悪い体験をした。
駅前から自宅に戻るときにタクシー代をケチって(歩くと1時間くらい掛かる)歩いて帰ってみた。
途中1キロくらいの長さのトンネルがあるんだけど、入ってすぐに向こう側から幼稚園くらいの子供(たぶん男の子)が一人でこっちに歩いてきてるのに気づいた。
直感的にやばい!と思ったのできびすを返してトンネルを出て、汗だくになりながら駅に戻った。
トンネルを抜けないと帰れないので、タクシーに乗ってトンネルを通ったけど誰もいなかった。
お化けっぽいとか動きが変とかじゃなかったけど、あの時の判断はいまでも正しかったと思ってる。