交通事故の被害者と加害者の因果

カテゴリー「怨念・呪い」

近所に住んでいた親戚のおじさんが実家(親戚の家とは2km圏内)に顔見せして両親や祖父に挨拶してその帰りに実家のすぐそばで自動車事故にあって亡くなってしまった。

最後に会話した母は何度も警察に話を聞かれたらしいけど、母は祖父の介護や夕飯時で家事に追われてて現場に行ったのも救急車が来た後だった。

おじさんは即死状態で全身ボロボロだった。
でもおじさんを轢いた車は軽で実家の前の道路はカーブがキツくて減速するはずだから即死はおかしいってことで警察は何度も母を訪ねたみたい。
でも母も事故が起こった後現場に行ったから何も知らない。

田舎の車社会だけどおじさんは徒歩で実家に来た。

理由は糖尿病であまり目が見えなかった。
そして両親や祖父を訪ねた理由は糖尿病で無職になって奥さんと喧嘩したかららしい。
前日も父の元に来たらしいし家に居辛かったんだと思う。

そんな折に事故にあってしまった。
そんな顛末を母は訪問マッサージ師の方に話た。

この方どうやら見える人らしく「ああその人、家の前に居ましたよ」と・・・。

「でもご両親らしき昔の着物着た人が連れていったから今はいない」っておっしゃったそうです。

おじさんがすごく悩んでたから連れていったらしいんです。
奥さんや家族には保険金を残すように・・・。

そうなると軽の加害者側がとても可哀想に思えるのだけど、この加害者の方も父親が交通事故で重傷を負ったらしく、その際相手側を酷く責めたそうです。

だから私の母はおじさんの子供達(全員成人済)には「あまり加害者の方に強くあたらないように」と伝えたそうですが・・・実際どういう対応をしたかは不明です。

「でもご両親らしき昔の着物着た人が連れていったから今はいない」っておっしゃったそうです。

おじさんがすごく悩んでたから連れていったらしいんです。
奥さんや家族には保険金を残すように。

そうなると軽の加害者側がとても可哀想に思えるのだけど、この加害者の方も父親が交通事故で重傷を負ったらしく、その際相手側を酷く責めたそうです。

だから私の母はおじさんの子供達(全員成人済)には「あまり加害者の方に強くあたらないように」と伝えたそうですが・・・。

実際どういう対応をしたかは不明です。

不思議な因果の話ですがおじさんの家族ももっと優しくすればよかったという後悔を加害者にぶつけてしまいそうな気がします。
そういう性格らしいので。

加害者側の父親はこの事故を起こす前に交通事故の被害者となっていた、が正解です。
なんで知ったかは加害者が親戚(おじさんの家族)に話したからです。
謝罪の最中に出てきた話だそうです。

また聞きになるのでわかり辛くて申し訳ない。

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