学生の時、住んでいたアパートの共同ポストの自分の所に封筒の表に私のフルネームだけ書かれた封筒が入っていた。
どう考えても差出人がじかに入れたものとしか思えない。
不思議に思いながら中を開けたら、入っていたのは変な呪文が書かれた紙一枚。
お経でもなく、でも何か宗教ぽいもの。
よく分からないので怖いから実家に帰った時に、厄よけで名高い自分の先祖が眠る寺で、厄払いしてもらった。
その時、私だけかもしれないが、紙を燃やしたら黒い炎が出たのを見た。
あれは怖かった。
ちなみに最初は創価を疑い、創価の友人(よく言われますが、勧誘が激しいのは底辺にいる人。
学会内で地位が高い人は勧誘しません)にファックスしたら、向こうから「何か危険だから厄よけしてもらえ」と言われました。
次に天理教かなと思ったが、調べてもなかった。
「ソワカ」とも「急急如律令」ともなかった。
覚えているのは全部漢字で書かれていたこと。
でも漢文でもないし・・万葉仮名で呪われていたのかな。