学校の先生のお友達Aの実体験。
大学生時代、東京のアパートに住んでいたAさん。
踏み切りがすぐそこにあり、かなりうるさかったので家賃が安めだったとか。
Aさんはいつも無用心で網戸もなにもない窓を開けっぱなしにして大学へ行っていたそうだ。
いつも通り大学から帰るAさんは近所の人から近くの踏み切りで飛び込み自殺があったと聞く。
遺体は粉々に弾け飛んでいて見るに耐えない物だったとか。
でも東京では良くある事(私自身田舎者なのでそれだけでも怖い)だと特に気にしなかったAさん。
しかし窓から入ってきた指が一本机の上に立っていたときは驚いたらしい。
文章にしたら怖くないなw
国語の先生なのもあってか先生のお話はとてもいい雰囲気だったのに・・・。