夢だと気づいた矢先

子供の頃からよく金縛りにかかります。

これは今まで一番怖かった話。

寝ているとき、かなり強い金縛りにかかり、目を開けて自分の左のほうを見ると、青白い赤ん坊が僕の腕を押さえつけていました。

僕は必死で抵抗して、横にあったテレビのリモコンをその腕で取ろうとしました。
テレビをつければ光で消えてくれると思ったからです。
でも抵抗してもがいた腕に当たってリモコンはベッドの下に落ちてしまいました。

左手はどうにもならないので、右手を使ってなんとかしようと思い、右手を上げようとすると、そっちには黒くてよくわからないが、人影のようなものが、僕の右腕を押さえつけていました。

どうにもならなくて、大声を出して叫びました。
いや、叫んだつもりでした。
でも声は出ていませんでした。

最後に思い切り左腕で赤ん坊を振り払うように力を入れると、金縛りは解けました。

僕は怖くてテレビでも見ようと思って下に落ちたリモコンを探しました。

でもないんです。
リモコンは僕の横にありました。

そう、それは夢でした。

そのときの僕は錯乱していて状況がなかなか把握できませんでしたが、しばらくして夢だということを理解すると、少し安心して、また寝ようと思いました。

布団をかけ直して天井をふと見た。
そのとき天井に老人の顔が・・・。

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