盗まれた自転車の真実

11年前の自分の実体験です。

高校卒業後、実家から20キロ程離れた街で一人暮ししながら2年浪人してました。

浪人ってことで免許を取らせてもらえず、せめて・・・と父に自転車を買ってもらいました。
やっと大学に合格して、東京に引っ越してくる時にその自転車も持ってきました。
でもそれから1年しないうちに駅の駐輪場から盗まれてしまいました。

大学4年の夏、長野県警のある警察署から電話が入りました。

私は長野出身で、父は当時現役の警察官だったので「お父さんが内線から交換手を通して電話してきたんだろう」と思ったら「この自転車、お宅のじゃないですか?」と。

色や特徴、鍵についたキーホルダーまでも覚えがあり、盗難防止登録No.も古い控えを探してみたら同一で見つかった場所も私が以前一人暮しをしていた警察署の管轄。
おまけに課は違うけど父の勤務先。
住んでいたアパートの近くではなかったみたいですが・・・。

盗難登録が実家だったので、母が私の電話番号を教えたそうです。
自分では取りにいけないので、書類を送って親に引き取りに行ってもらいましたが、休みに実家に帰って見たら、そんなに痛んでもいなくて驚きました。

3年で東京から長野まで200キロ超の旅、それも私の住んでいた近くで見つかるなんて・・・。

初めは不思議な縁だなぁ・・・程度でしたが、考えれば考える程「ストーカー」的な人?と怖くなってきて弱りました。

その怖い自転車は、まだ現役で母が乗ってたりします。

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