3泊4日4人でスキーに行った帰りの出来事です。
帰り道の山道を走っていると後ろの2人の様子が変らしいのです。
後ろの右側に座ってる人が「早く行ってくれ!」と急かすし、左側の人は「早く!早く!」と叫んでるそうなんです。
前の2人は当然分けが分からないし、後ろの二人にムカついてきたらしいんですが、そうしてるうちに後ろの右側に座ってる人が「うわーー!」と叫んだ途端、左側の人が「おい!**」と、その人の名前を叫びだしました。
前の助手席に座ってた友達のお兄さんが振り返ると、後ろの右側の人がスーっと消えていったらしいのです。
信じられない話です。
しかし実際にこの事は新聞にも載りましたし、8年経った今でもその人の消息は不明のままです。
一体何が起こったんでしょうか?