以下は友人が見た夢の中で一番怖かった夢だそうです。
砂漠で彼はたった一人歩いています。
手にはなぜかヤリを持って・・・。
しばらく歩くと、遠くに誰かがうずくまっているのが見えました。
彼はさびしかったので走って駆け寄ります。
うずくまっている人を起こすとそれは・・・なんと自分自身だったそうです。
彼は怖くなって、手にもっていたヤリでそいつをめった刺しにして殺していました。
彼は走り出しました。
全力で走って少しでも遠くへ逃げようとしたのです。
すると途中で転んで足をくじきました。
どうにもならなくなって、うずくまっていると、向こうからヤリを持った自分がこっちに走ってくるのが見えました・・・。
というところで、夢から覚めたそうです。