あの医者が憎い

カテゴリー「日常に潜む恐怖」

ヒアルロン酸・・・。

早い話もう鼻に打つの止めたほうがいい。
絶対に。

私は5年間ほど鼻にヒアル打ち続けてたんだけど、ある日から打ったところの皮膚に感覚が無くなっていった。
触るととてもプニプニしてる。

数日間、あれ?あれ?ってな気分だった。
そして悪夢のあの日、裂けた。
打ったところが力なく裂けた。

鼻の根っこの部分の皮膚がぺリって裂けて、そこからオレンジっぽくなった透明なヒアルがぬるぬるこぼれてた。

あまりの恐ろしさに声が出せなかったよ。
それから自分の体の皮膚を鼻に移植したけど、顔面が見てられなくなった。
泣いて泣いて泣きまくった。
自殺未遂も起こした。

たかが見栄のためになんてことしたんだと思った。
この顔のせいで恋人も出来ない。
友達にも会えない。
親族にも会えない。

仕事は馬鹿な男だらけの暗い工場しかない。
つらい。
孤独。
死にたい。

ああああああああああああああああああああああああ死にたい死にたい死にたい死にたい死にたいああああああもういやだもういや、憎い憎い憎い憎い憎い。

低い鼻を冗談めかして馬鹿にした元同僚とヒアルロン酸は安全ってぬかしたあの医者が憎い。
もう憎悪しかないよ。。。。。

外見じゃなく内面を磨けってこのスレの人たちには言いたい。。。。。

後悔して医者訴えて大金支払われてもたった一度きりの人生には変えられない。

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