小さい子どもの○だった

カテゴリー「日常に潜む恐怖」

俺のじーちゃんの体験談。

じーちゃん工場の社長で、その日は打ちあわせで某工場へ車を走らせてたんだよ。
信号待ちでボーっとしてたら、大型ダンプが急ブレーキで目の前で止まったんだって。
なんだ!ってびっくりしてたら運転手が降りてきてさ、その場でグルグル回りだしたんだ。
何かの発作かな?と、じーちゃん車降りて近づいていくとさ、近くにいた若い女性もグルグル回ってたんだって。
周りの人も不思議そうに見てたそうだ。

そしたらダンプのおっさんが、今度はタイヤにパンチを始めて、拳があっという間に血まみれ。
それ見た若い女性はバタって倒れた。
じーちゃんが「止めろ!」ってさらに近づいて行くとさ、おっさん、手にはダンボールみたいな塊を持って、その場でブツブツ言いながら眺め始めたんだって。

じーちゃんと近くで見てた若いにーちゃんが、同時に「大丈夫か!」って駆け寄ったらさ、手に持ってるのダンボールじゃないんだ。
小さい子どもの頭だったって・・・。

トラックのデカイタイヤ2本の間に頭が嵌りこんでたみたいで、女性はお母さんだったそうだ。

それ以来じーちゃんは、その場所は二度と通れなくなったって。

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