コピペじゃないんだが、山で遭難者が出たとき、捜索隊がいくら探しても見つからないのに、家族や親しい人が一緒に探しているとすぐに遭難者が見つかるなんて話をよく聞くな。
たいていそういう場合は遭難者は死んじゃってることが多いんだが、やっぱ家族の絆的なのがあるんかね。
似たような話で、遭難者の両親が捜索に加わった時、崖の下で死んでいる遭難者を見つけた父親がその崖の下めがけて突っ込んだ。
後から来た母親も遺体のある場所を聞かされるとその崖に飛び込みそうになったので捜索隊数人がかりで押さえ込んだとか。
母親が後から言うには「息子が呼んでいた」だってさ。