その妖刀にまつわる不幸な話 2018年6月19日 nuesoku 都市伝説 徳川に仇なす刀。 その名は村正。 村正の刀は、本来美濃伝の刀として、その切れ味や機能美をそなえたもの。 しかし、徳川の人間が何人か痛い目にあった、というだけで、妖刀にされてしまった、不幸な刀といえます。 家康の祖父を殺した刀であり、信長によって切腹させられた。 長男を介錯した刀であり、父広忠もこれによって斬りつけられています。 昔の人間は、今の人間以上にジンクスにこだわるものであったし、家康が忌み嫌うのも、分らなくはない。 関連 ブログランキング参加中! 鵺速では、以下のブログランキングに参加しています。 オカルトランキング 当サイトを気に入って頂けたり、体験談を読んでビビった時にポチってもらえるとサイト更新の励みになります!