最近販売されているiPhoneにはTouchIDと呼ばれる指紋認証センサーが搭載されている。
指紋認証にすることでセキュリティを大幅に向上することが可能になるというのが開発された理由だ。
しかし、これは表向きの理由で、じつは本当の理由がある。
それはAppleを世界一の企業に押し上げた創業者の一人でもあるスティーブ・ジョブズに関係してくる。
斬新なアイデアを次々と製品に盛り込み、ヒット作を連発した。
2011年10月に亡くなる直前まで仕事をしていたといわれている。
彼が亡くなる直前、周りの人間にこんな話していたらしい。
「次の製品の画期的なアイデアを思いついた。」
しかし、そのアイデアは誰にも話されることなくジョブズは永遠の眠りについた。
ジョブズが亡くなって数ヶ月後、彼が話していた画期的なアイデアのヒントを探すため、関係者がジョブズの使っていた部屋をくまなく調べていると金庫が一つ見つかった。
だがその金庫に鍵穴はなく、解除の方法は指紋認証のみとわかった。
しかし、その時すでにジョブズの遺体はこの世になく、金庫を開けることが出来ない。
そこで100万人に一人といわれる指紋が一致する人間を世界中から捜すため、指紋認証付きiPhoneが販売されることとなったのだ。
あなたが新しく買ったiPhoneに指紋を通した途端、黒ずくめの男達に連れさらわれないよう注意してほしい。