怪奇スポット

俺の実家は東北の超田舎にあるんだけど、数年に一度（具体的な年月日は省く）村全体で謝肉祭をやるんだよね。 その風習？が少し変わっていて、その年に７歳になる子供と１６歳以上の未婚の女を別々の籠に入れて、普段は立ち入り禁止にな [続きを読む]

あの大震災でメチャクチャになってしまった海岸沿いの、とある神社の話です。 オレは東北某県に住むフリーターで、住んでるのは内陸だけど時々ドライブで海岸線も走ってた。 仕事でムシャクシャしたり家族とうまくいかないと車で海を見 [続きを読む]

今から４年程前に体験した話。 当時、俺は出張でＧ県に１ヶ月程滞在していた。 Ｇ県って言うと群馬か岐阜しかないから、言っちゃうけど岐阜県だ。 しかも岐阜って言っても市内より三重県に行った方が早いような田舎だった。 近くにお [続きを読む]

サークルで伊豆に行った時の話。 国道から少し山に入った所に宿があり、その途中の山道に「血塚」という史跡見つけました。 夜、買い出しの途中に肝試しをしようという話になり、車２台で気になっていた血塚に行きました。 霊感のある [続きを読む]

自分は某都内の大学で古代史を専攻している者です。 専攻は古代史ですが、考古学も学んでいるので発掘調査にも参加しています。 発掘調査なんてものは場合によっては墓荒らしと大差ないんです。 故に色々と出てきます。 誰だって自分 [続きを読む]

むかし保健の先生に聞いた話だけど、岐阜の民家であったゾンビ事件はこわかった。 その村は岐阜の小さな村で人口も少ないため、家同士が隣接していなく隣の家との距離は１００ｍほど離れていました。 ある雪の日、男性が休憩させてもら [続きを読む]

長野県にかつて神原村と呼ばれた村（現、天龍村）があった。 この村には「おじろく、おばさ」と呼ばれる風習が存在した。 これは結婚に関する風習で、長男が結婚して家を継ぎ、次男以下は養子になって他家に行くか、女性は嫁いでいくか [続きを読む]

実家は長野県なんだが、結構な田舎。 元々から住んでる本家筋の集落の周りに、その分家とかが家を建てて段々集落が広がっていった土地、って言えばイメージつくかな。 本家筋の集落は建物も古くてなかなか風情があるんだが、しばらく行 [続きを読む]

オレのじいちゃんは猟師なんだけど、昔そのじいちゃんに付いてって体験した実話。 田舎のじいちゃんの所に遊びに行くとじいちゃんは必ずオレを猟につれてってくれた。 本命は猪なんだけど、タヌキや鳥（名前覚えてない）も撃ってた。 [続きを読む]

石川県の某集落には、いまだに血族結婚の風習が残ってる。 村民の多くは同じ苗字を名乗り、顔は老人から子供までどこか似ており、仕草まで同じ特徴が見られるという。 現代日本では血族結婚は倫理的にも法律的にもタブーとされている。 [続きを読む]