カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

武士の守護霊が憑いている

※長文注意 私は友人の間では「幽霊避け」扱いされています。 行ったら絶対何かある!と言われているような心霊スポット巡りに私が同行すると、何も起こらない。 自殺者が出た部屋に入居した友人が霊現象で悩まされてた時も、私が泊ま [続きを読む]
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洗濯物が揺れていると思った

あれは大晦日のことでした。 深夜、煙草を買いに行こうと少し離れた場所にあるコンビニに出向きました。 私の住んでる所は、はっきり言って田舎なのですが、昔は街道筋だったので狭い道路を挟んでそれこそ江戸時代を思わすような古めか [続きを読む]
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祖父は身代わりになった?

G県H市のある村に、ある家族が住んでいた。 寝たきりで99歳にもなる祖父、その孫で5歳のA、そしてその両親。 昼間、両親は働きに出ている。 Aはとても好奇心旺盛で家の中を遊びまわっていた。 ある日、Aが何気なくふすまを開 [続きを読む]
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何かを暗示していた足

昔(母が高校生くらいの頃)、母にはAさんという友人がいたそうです。 その人は別に「心霊現象」に遭う方ではなく、本当に普通の人だったそうです。 ある日、母とAさんは近くの銭湯へと行きました。 現在でもそうですが、長風呂派の [続きを読む]
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死神っているかもしれない

最初に、実話なんで・・・オチはありません。 怖いというよりも不気味とか奇妙な話です。 10年くらい前の12月の話。 仕事の関係で先輩と同僚A(女)の三人で、夕方17:30頃に三鷹の方へ行った時のこと。 訪問先が駅から結構 [続きを読む]
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週1回は除霊を受けています

一年ほど姪が登校拒否をしていて、血圧の病気をしていたので、病院に入院することになった。 しかし入院して二週間ほどしてから、毎晩金縛りにあうという。 見舞いの花は一晩で枯れるし、息苦しさに目を覚ますと首に青あざができていた [続きを読む]
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呪いの電話

うちの会社には、滅多に鳴らない電話機がある。 今よりも部署が多かった頃の名残で回線は生きているものの、発信する事もなければ、着信もごくたまに間違い電話がある程度だった。 あるとき、俺は仕事が立て込んで深夜まで一人で仕事を [続きを読む]
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燃やせ、燃やせー

小中学校の同級生にSとKという問題児がいた。 Sが不良グループのリーダー格、Kは鉄砲玉みたいな感じ。 俺はSとKと近所で小さい頃から知ってたから、あまり害はなかったが、そうじゃない連中にとっては悪魔みたいな二人組だった。 [続きを読む]
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ログハウス建設の地盤から骨

二年ほど前に遡ります。 私は父が経営する土建屋で事務をしています。 今は兄が実質の社長ですが、やはり父の威光にはかないません。 そんな父の趣味が発端と思われる出来事です・・・。 父は自ら所有する山にどうやら「ログハウス」 [続きを読む]