カテゴリー「都市伝説」
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麻薬を詰め込まれていた

あるアメリカ人の夫婦が5歳になる一人息子を連れてメキシコに観光旅行に行った。 旅行中に息子が行方不明になった。 現地の警察に探してもらうように依頼したが人がいないだとか、かってに迷っただけで事件性がないだとか言ってきちん [続きを読む]
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白い粉

確かロシアかドイツでのこと、モノというモノがないとき(いつのことだろう?)の話です。 外国(どこだったやら)に移った親戚から送られてくる物資で何とか暮らしていたそうです。 いつも小麦粉や新しい薬品、新開発の食品などが説明 [続きを読む]
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田所さんは宇宙に帰った

俺が小学校低学年の頃に、近所に不思議なおじさんが住んでた。 そのおじさんの名前は、仮に「田所」さんとしよう。 田所さんは謎の機械(ガラクタ?)を発明する、自称「発明家」。 一度開くと10分以内に自動的に閉じてしまう傘。 [続きを読む]
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カルテの保管室

ちょっと長いけど、病院で医療事務やってた時の話。 時間外の救急外来で夜勤やってた時の話。俺の仕事は救急外来に来た患者のカルテを作ったり、来院歴のある患者のカルテを探して医師に持っていく事だった。 通常、カルテって保管期限 [続きを読む]
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最終列車に轢かれる事故

数年前に、俺の故郷で肝試し中のDQNがトンネルの中で最終列車に轢かれる事故があったんだよ。 「終電の後に1本、男を満載にした列車が走る。乗っているのは昔事故で亡くなった人達だ」というのが幽霊列車の怪談を聞いて、隣県に遠征 [続きを読む]
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制作会社であった怪奇現象

むかーしむかし、まだアニメーションがセルアニメからデジタル彩色導入に向けてバタバタしていた頃。 その日は海外発注していた話数が大量にリテイク出して、翌朝の締め切りまでに何カットも塗り直ししなきゃいけないと色指定の子に泣き [続きを読む]
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葬儀会館に勤めてました

独身だった数年前、葬儀会館に勤めてました。 お通夜の後、翌日のお葬式までのひと晩は、亡くなった方と親族がひかえ室で最後の夜を過ごすのが慣例です。 社員もひとり会館に残って、夜勤あつかいになります。 私が夜勤に当たったその [続きを読む]
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謎の着信

バイトしてた大学生時分の頃なので約10年程前、今頃の季節の話です。 バイト終わりの夜分に携帯を見ると、見知らぬ番号からの着信が有りました。 080でも090でもない番号なので今にして思えば怪しさ全開ですが、人間関係が加速 [続きを読む]
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ウンチの夢を見たら宝く

2年前、休日の朝、親父が朝から首を傾げてる。 「どうしたの?」と聞くと、「変な夢を見たんだ」、と。 親父いわく、「夢の中で20代に若返ってるんだけどさ、体中にウンチがついてるんだよ。それがとれなくってさ、しょうがないから [続きを読む]
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このミイラは燃えが悪い

「ミイラ取りがミイラになる」という諺があるが、このミイラ取りというのは、考古学者では無くミイラを取りそれを売る業者のことである。 ミイラはどうなるのかというと、見世物小屋など飾られり「ミイラの解体ショー」などで切り刻まれ [続きを読む]