カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

袋を殴り始めた少女

7~8年位前の私の体験です。 夏に、親父と私(小学生)が2人で、車に乗って出かけた事がありました。 目的はよく覚えていないのですが、確か祖母の家に行く、とか、その様な感じだったと思います。 夜の10時くらいでした。 親父 [続きを読む]
カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

気持ち悪いリサイクルショップ

俺が大学生だった10年くらい前の話なんだけど、自称霊感の強い後輩Aと古いリサイクルショップへ行ったときの話。 リサイクルショップと言っても築30年は軽く経ってそうなボロボロの外観の骨董品屋と言ったイメージだ。 店の上の看 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

麻酔の後遺症

高校生の時の話。 私は一番後ろの一番廊下側の席でした。 ある日授業中に突然物凄い勢いで教室のドアが開きました。 大きな音に驚いてドアの方を見ると、じゃんけんぴょんを歌ってた頃のミニモニみたいな格好のおばさんが立っていまし [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

金縛りや悪夢の原因

高校生の時、親元を離れ家賃2万の風呂無しアパートを借りて住んでいた。 その部屋には何故か黒いソファーが備え付けてあった。 6畳の部屋には似合わない本皮のどっしりとした大きなソファーで、大家のおじいさんが言うには前の前の前 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

バス停の女

心霊ではないのだが、幼少の頃に父が勤務していた職場の社長から聞いた薄気味悪い話を。 父は「レッカー屋」という職業をやっていて、簡単に言うとクレーンを操縦して大工さんと一緒に家を建てる仕事をやっている。 この仕事は一般的に [続きを読む]
カテゴリー「都市伝説」
都市伝説

ドアスコープを覗く人

『アイスピック男』と呼ばれる変質者の噂。 その変質者は夜な夜なアパートやマンションといった集合住宅に出向いては、各部屋のインターホンを押して回る。 それもドアにスコープが付いているタイプの部屋ばかりを。 ピンポーンと呼び [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

サイババの元で修行

今から、7年ほど前、私の友人A(女)が私にしてくれた話です。 本当かどうかわかりませんが、ちょっとゾっとしました。 Aは少し変わっていて、○木○子の勉強会に行ったり、○輪○宏のコンサート行ったり、各地にある本物の霊能力者 [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

子供の棲み家

彼の知り合いの女性Aさん。 彼女はいわゆる「見える人」らしく、友人間では有名とのこと。 そのAさんが高校生のときの話。 秋口のある日、いつもよりちょっと帰りが遅くなっため近道を歩くことに。 その道は途中、小さな墓地がある [続きを読む]